日記っぽい内容ですが、25~50m泳げるけどそれ以上は。。。。って人はコレ試すと意外に距離が伸びるかもしれませんよ。って話です。

ここには書いていなかったが、リハビリの水泳、地味に続いております。
リハビリに水泳してきた。を書いた日から、6月後半から7月はA氏の裁判絡みで行く回数がガクンと減ったのですが、それ以外は週に3~4回ペースで通ってます。

夏休みが終わり、チビっ子達がプールからいなくなり、
今週から再び平和にリハビリが行えるようになってます(´∀`)ノ

今日など25mプールに私一人の時間が30分位あり、それはどうかと思う程貸しきり状態でかなり寂しかったのですが、遊びに行っている訳ではないので良しとしておきます(笑)

最初の頃は、25mを歩くのに最初は1分半かかっていたのですが、今では35秒位で歩けます。
クロールも平泳ぎも、25m泳ぎきれなかったのが、なんとか50m泳げる所まで来ました。

筋力も戻って来たし、腰もしっかりしてきました。まぁ、リハビリは順調です。
こうなると、チョット欲が出てきて「少し上手く泳げないか?」とか「300~400mくらい一気に泳いでみたい」とか思うわけです。

で、どっかの中学校の水泳部の練習に来ている団体を観察した訳です。で、意外な事実発覚。

 

私、クロールの息継ぎ間違っているっぽいです(´Д`;)

クロールで右側に顔を上げて息継ぎする場合、右腕が水面より上に上がっている時に息継ぎしますよね?
ヤツ等は右腕で水中を掻いている時に顔を上げているのです。しかも全員。
マネしてみたら、非常に息継ぎしやすい。そりゃそうだ。水を掻いていれば浮力があって顔上げやすいもの。これなら100m以上一気に泳げそうだ。

気になって、泳ぎ方を解説しているサイトを探してみました。
クロールの泳ぎ方

上記サイト内の「リカバリーと呼吸のタイミング」という所で息継ぎのタイミングについて解説してあります。しかしというか、やはり息継ぎは顔を上げる側の腕を水中から抜いた瞬間から腕が顔を超えるあたりまでに行うのが普通のようです。

私の勝手な解釈かもしれませんが、普通に解説される泳ぎ方と言うのは、あくまでも「正しい」「早く泳ぐため」のクロールであり、長距離を泳ぐための泳ぎ方はまた別物なのかもしれませんね。

また、上記サイト、クロールはほぼ一辺倒な説明ですが、平泳ぎは何通りかの泳ぎ方の解説があり、「それぞれ個人にあった泳ぎ方をしましょう」とあり、なかなか水泳の奥深さを垣間見れるステキなサイトでした。

と云う訳でせっかく読んだサイトを無視して私の勝手な解釈で、しばらく新しい息継ぎのタイミングで頑張ってみようと思います。
ちなみに今日試した限りでは一気に泳げる距離が50mが75mに伸びました。微妙ですが多少効果アリです。